ゆるいアニメ

シュールで妙な味わいの、竹ひごアニメみたいなもの。それがたくさんあります。

helpこれはなに?

総数000個の作品から、ランダムに鑑賞

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2006年~2008年 小・中学生時代の作品

小学3年生のころから大学生はじめ頃にかけて、自由帳を4コマ漫画で埋める遊びを続けていて、そのページの端っこにちょろちょろと動く絵を描いていた。いわゆるパラパラ漫画だ。

2006年にパソコンを本格的に使うようになり、何か絵を描きたくなったらしい私は、一枚絵とテロップ芸で動画を作ろうと決めたようだ。

2006年 12歳 小学6年生

仲の悪い友達にケンカを売った。こてんぱんにやられた。

そのとき私は、力比べでは勝ち目がないことを知った。

2007年 13歳 中学1年生

根はまじめだが、抜け目が「ある」。

礼節をわきまえない私は、先生によって自席の椅子を、机の上に天地返しに置かれた。これをおろすには先生に謝って、椅子を引き出したまま教室を出ませんと誓わなければならない。

一学期の間に2~3度繰り返した後、その癖は治った。

2008年 14歳 中学2年生

「中だるみの二年生」。

学年集会のたびに聞かされた言葉だ。そんな強い言葉は、いうことを聞かない生徒を多数集めた場だから使うのであって、教室の一クラス、三者面談と規模が小さくなるごとに先生の言葉使いは丁寧なものに変わっていった。

2009年~2011年 高校生時代の作品

このころから、作品数が増えだす。

2009年 15歳 中学3年生

タッチスクリーンに絵を描くことのできる機械は、私の身の回りにはニンテンドーDSぐらいしかなかった。そして保存機能のないDSは、電源を切れば画面上の落書きはすべて消えた。

初代DSを2005年に手にして3年が過ぎた。落書き保存機能の付いた次世代機(DSi)の宣伝を見て、これは買うしかない!と決断したのは2008年。冬休みが始まる直前だった。

2010年 16歳 高校1年生

アナログ写真を始めた。35mmモノクロフィルムの値段は一本税込み440円。汎用性の低い銘柄が終売しつつも、種類は豊富で選ぶ余地が残されていた。

ホームページを作り直した。ホームページ?文具とカメラに埋もれる日々というものを作っていました…

2011年 17歳 高校2年生

校外学習で四季劇場を鑑賞した。その一日後が、東北地方太平洋沖地震の発生日。茨城県で被災し、PTSDになったりした。

2013年~2017年 大学生時代の作品

順当に歳をとり、アニメーションを作る才能は成長したのでしょうか。

…そんなことは、特にない!

ゲーム機がさらに新しくなり、うごくメモ帳も新作が出て使いやすくなったとはいえ、相変わらずシュールな作品をひねり続ける。

2013年 19歳 大学1年生

これからは、自主的な勉強ができる人でないと、大学生活は難しい。…お受験のための勉強ではないことを意識づけるために、最初に聞いた言葉。

メディア論、(マス)コミュニケーション論、メディア表現等を学ぶ学科に入学した。一年次は必修科目が多く忙しい。図書館学も盛ったため時間割は上限いっぱいまで埋まった。

2014年 20歳 大学2年生

中だるみの二年生…とは言われない。

ゼミ選択ぐらいしかやることはなく、サークル活動をしたりアルバイトをしたり、3DSに向き合って作品を作ったりしていた。

この年あたりから、LINEを入れていないことで厄介者扱いされるようになる。

2015年 21歳 大学3年生

映像表現を学ぶゼミに所属。

のちにやってくる就職活動についてはとりあえず見て見ぬふりを決めた。

2016年 22歳 大学4年生

学生は今年で終了する。

社会人としてやっていけるだけの準備はできているのか?いや~どうかな。こんなことやってる場合かな。

2017年 23歳 大学4年生~社会人1年生

クロモリは 新人スタートキットを手渡された!

なになに…目標の名前と住所が書いてあるリストだ。ローラーする仕事か。

2018年~ そして社会人へ

うごくメモ帳と、その3DS版にはコミュニティ機能があって、作品を投稿して他の人に見てもらう場としてはうまくできたものだった。このコミュニティは最終的に2018年4月2日にサービス終了した。うごくメモ帳プレーヤーは解散し、広い世界に解き放たれていった。

あるものはTwitterを活動の場としたり、YouTubeで作品を発表したり。私は「個人サイト」の一コンテンツとしてここに展示することにした。

2018年 24歳 社会人1年生

クロモリさん、病んでる暇は、ないんだな。

2019年 25歳 社会人2年生

楽しんでお金を得て何が悪い?

これを書いてる今の私も、それなら最高じゃん、と思っているよ。実際には、予想外の圧力がかかってうまくいかないことが、よくあるけどね。

雇用主と労働者の関係、そして賃金の役割について、この時の私は全く分かっていなかった。嫌ならやめればなどという考えは、持たざるものの理論だ。

2020年 26歳 社会人3年生

DP号と共にやってきた嵐が、働く人の肩を叩いて回る

2022年

今あなたが見ている、このサイトの骨格部分が、ついに完成した。サーバー代どころかドメイン代もケチって、sakura丸出し。

100GBのストレージは、プロバイダーが惰性で提供する旧世代のホームページサービスしか使ったことのなかったクロモリさんを感激させた。憎きInternet Explorerが衰退し、素のHTMLとCSSで出来ることが格段に増えたこの時期に、再びWebサイトを興す決心をした。

2023年

先輩に対するその遠慮は、何に対する遠慮なのか?いったい君は、どんなふうに生きていきたいのか?

…あーその話はやめやめ。もっと鈍感になれよ。とりあえず給料は出るからさ。

2024年

かつて自分が憧れた様々な仕事で食っていくには、相当な工夫が要るらしい。

それには企画能力とか、リーダーシップとか、あとは商魂のようなスキルがあると良いんだって。

で、汗水たらして何をする?

2025年

好きなことをするには金が要る。金がなくてはどこにも行けぬ。

賢い消費者は、仕事の能力開発の必要性をいったん脇によけて、今日も解約するサブスクに悩んでいる。