異邦人

関西、大阪の一人旅

訪問記&写真集

異邦人

大阪一人旅
2024年11月22日~24日

クロモリ

ABCGallery

クロモニウム

大阪旅行のきっかけ

かねてから関西方面には観光したいと思っていたが、まとまった時間が取れなかったり、漠然と費用がかさみそうだなと思ったりして、なかなか実行に移せずにいた。

今回の旅が実現したのは、かつて職業訓練でご一緒した学友が大阪で個展を開くと便りをくれたから、という理由が大きかった。それに色々な目的をくっつけて、一日限りの大阪旅に仕上げた。

目次

2024年11月22日 21時 出発する

近くのバス停に大阪行きの夜行バスが停まる。

この出発日のために、費用の面で様々な交通手段を検討したり、夜行バスの予約を取ったりしたのだ。

信号機は音が鳴らなくなる時間だ。

気温は12℃位。のこのこ歩いてバス停へ
歩道橋を渡って、反対側へ行けばよろしい
信金さん
向こうは飲み屋街が営業中

21:23ごろに、目的のバスが到着した。運転手にスマホに写した乗車券を見せて、バスに乗り込んだ。

窓はカーテンで覆われていて、景色は見えない。暖房は強くかかっていて、寒くて寝れないということはなさそうだ。

水戸駅から乗った利用客で座席は既に半分ほど埋まっていた。

スマホのバッテリーを節約したいので、娯楽品(ハンディGPS)を持ち込んだ。
居場所、トリップメーター、高度、方位、気温等が分かる。

バスは大塚、石岡、土浦駅東口、つくばセンター、並木大橋と進んでいき、車内は乗客でいっぱいになった。23時に並木大橋を出発すると、客室の照明が落とされ、一路関西へ向かった。

夜中

絶えず揺られているからか、うとうとと寝て起きてを繰り返した。そのたびに居場所が気になって、腕にまいたハンディGPSの画面を点けて地図を見たりしていた。スマホでも同じことはできるが、ほぼ真っ暗な車内ではスマホのバックライトは明るすぎた。ハンディGPSは暗視ゴーグル越しに画面を見るために、極暗く画面を光らせる機能があって(珍しく役に立った)、高度変化や伸びていくトリップメーターの数字を見て旅情に浸ることができた。

頻繁に稼働するトイレの音や乗客の歯ぎしりを聞いたり、リクライニングがうまくできず直立のまま乗る乗客を心配したり、唸るような寝言にびくつきながら揺さぶられること数百キロが経った…

2024年11月23日 大阪 日本橋探検

5:50 京都駅八条口

6時前には京都駅八条口に着いた。ここまで約600km走ってきたらしい。何人かの乗客が降りていった。

私はもう少しだけバスに揺られる。

6:47 大阪駅前(地下鉄東梅田駅) 到着

自宅のパソコンで多少調べただけの土地、大阪に降り立った。

寒い。上着のジッパーを首まで上げて、小さなカメラを片手に持って歩き始めた。

夜中で見えなかった夜行バス、グリーンのペイントでした
頭上に掲げられた国道1号、2号の案内板
コンティニューするとゲームはここから再開する
大阪富国生命ビル
この辺りはまだコンビニ以外開いていません
品川駅ではない
誤射
異変がなければ、そのまま進むこと
西の山手線
おはようございます
低い朝日が差し込んでくる
ユニバ行きは見ての通り、元花札屋の巨大広告
キャスター付きかばんを持つ人もいる。私はバックパッカー野郎

大阪→日本橋

寒いし空腹なので朝飯にしたい。ターミナル駅から少し離れれば飯処もあるんじゃないか?

無計画なアドリブ旅。

メモ撮影
デジカメだからできること
チェックポイント

8:00 朝食はモーニングで

ふらふら歩いたあげく、駅近くの日本橋珈琲店にした。

東京訛りでモーニングを注文する。飲み物はカフェラテにした。

日本橋珈琲店のモーニング
*「いよう! いばらきアマビエちゃん!
いばらきアマビエちゃんじゃないか!
*「え? ちがう? でも にてるなあ……。
近鉄日本橋駅を出てすぐ!
実は喫煙席のほうが多い
おいしゅうございました
溝落とし

9:00 日本橋のでんでんタウンを歩く

西行きするならでんでんタウンは歩きたいと思っていた。

でも時間が早すぎてどこも開いていないのだ。

BIG BROTHER IS WATCHING YOU
歩きましょう
県道102号 堺筋
気になるお店を発見した
どれどれ
なかなか競争が激しそうだ
メニューもメモる
ビデオ桃太郎6F
シャッター街なのではなく、来たのが早すぎるだけ
電気街っぽい街角と、静かに増殖するカプセルトイの販売機
なにか待っているようですね
違法コピー根絶!な黄色い掲示
駿河屋等、見知ったおもちゃ屋がある
たくさん見つかるカフェ
実はサブカルの街である
のんびりした自販機コーナー
一世紀前のパケット通信サービス
タコ焼きを食べるために並んでいるのでは無いようだな
天気予報より良い天気
よほど大事なものらしい
貴重品を隅に置く
一駅分歩いてきた
脱出ゲーム屋さん
阪神高速が見えてきた
守口って知ってるよ!
パナソニックと三洋電機がある場所!
橋くぐり
すぐそこにあるアパホテル

9:45 横道それる

建て増し建築感
さらに伸びていく行列
日本橋商店街の入口
開店はもうちょっとかかるよ
裏路地というわけではない
商店街
懐かしの突き出し型玄関灯
晴れて暑くなってきた
怖いお地蔵様

10:20 ジョーシンに寄る

温度センサーの電池が自宅出発直後に切れていたので、フリーWi-Fiスポットの椅子を借りて電池を交換する。

温度が取れないのは電波環境かと思っていたが、
電池切れを疑ったほうが自然だった
温度の入電を確認して席を立つ

日本橋再び

大阪根性?と思いきや、イオシスのキャッチコピー
スタート ウインドウズ95
前の会社でモートルブロックの説明書か何かを印刷してた
落書きホイホイ
大阪も東京の夢を見る
電柱 青空いい天気
土鳩の一味
お前ら何組だ?
出前屋さんはくれないと思うよ
日本橋駅へ戻って次へゴー

11:00 鶴橋へ

鶴橋へはギャラリーを見に行く。

事前に調べておいた範囲では、小さな商店がたくさんあり、昼飯には困らなそうだった。

いきなりエキゾチックな雰囲気
都会ではあるものの、見慣れない
築年数のすごそうな建物が軒を並べる

11:20 ギャラリーへ到着

スマホの地図を見ながら歩いて、ギャラリーSaltoに到着した。

一階は韓国料理店、二階がギャラリーになっている。ギャラリーの扉を開けて学友と話し込んだり作品解説を受けている間に、自分用の写真を撮るのを忘れてしまった。

というわけで、以下に続くのは一階で食べた食事の写真。

まずは小鉢で漬物等。
特有のステンレス容器は地元の韓国料理店でも良く見た
コムタンスープがやってきて…
最後に白米ご飯。
画面奥の窯に入っていたもので、お茶を入れてふたをしてある。おこげがおいしい
私からいのダメなんです

学友に送り出してもらってギャラリーを後にする。

ギャラリーは自転車が写っている方向にある
トッポッキ屋さん
甘辛い餅炒め、らしい
こっち行けば商店街かな?
無計画でいつも迷子

13:20 鶴橋商店街を見学

素晴らしい小路
新旧ないまぜ看板
鶴橋本通
この写真は若干手ぶれしている
気を取り直してもう一枚
情緒豊かで人が多すぎない、最高の旅路
子供向けおもちゃもいいもの売ってる
いきなり駅の入り口出現
思い出をいっぱい持ち帰ります
私はこれには乗りません
鶴橋駅で東西南北どこへもOK

14:10 奈良公園

近鉄線に揺られて、中学時代の修学旅行以来の奈良公園に行ってみることにした。

非常に懐かしい、近鉄奈良駅の改札
天井と柱の雰囲気は一致している
あの頃は平城遷都1300年祭の1年前で、この壁面にせんとくんがいた
中学生も歩いた坂
ゆっくり登る
シカ飛び出し注意!
いるよいるよ
美術館もあったのか
団子多すぎ串
地下道の入り口
幅は広く、人とぶつからない
破風の特徴的な家屋
シカがいるよ
あまりがっついてこない。
消極的
冷静沈着
ダウナー
分かった。シカせんべいを食べすぎたんだ
泥コーティングで立派なオスを表現
そして道路へ飛び出し
愛嬌を添えて
人がいっぱいの土産物街
縁日通りみたいだ
南大門は初めてかい?
シカと子供
人が多いんじゃない?
フォトスポット入りするとカメラに収まりません
恐ろしく大きい
柱だって異様に大きい
お寛ぎ
仁王 吽形
今にでも踏みつぶしてやろうか
網が破れるまで待ってやる
シカと狛犬
大仏殿はうんと先
もうちょっと近づこう
あっ、人が多すぎる、引き返そう
東大寺東塔院跡整備事業…だってさ
鏡池
すたこらサッサ
曇り、どんより
奈良近鉄ビルテナントをメモる
これまた懐かしの近鉄奈良駅ホーム
案内板はフリップ式ではなくなりました

15:25~16:30 奈良→京橋 うろつく

だんだん日が暮れてくる。

生駒市下り坂の良い眺め
住宅の奥は超ミニ高層ビル
リアルとミニチュア
恩智川と送電線
八戸の里ガーデンハイツ
メゾンデール布施
マンションばっか撮って何が楽しいのか?そうですね…
布施駅近くで見る飛行機
神戸空港行きか
16:12 また帰ってきたぞ

16:44 放浪

何となくで京橋の周辺を歩く。

ローカルスーパー
私にもなじみのある大きさ
そうやってすぐマンション撮る
特に変わったことはないようだ
左手方向へ歩いて、大阪駅を目指しても良い
だいぶ暗い。
美容院とラーメン屋さん
良く見ると長崎ちゃんぽんののぼり
維新ビル
ちょっと歩きすぎたかな
都島図書館
土曜日なので閉まるのが早い
精肉店…?

17:20 夕飯

ちょっと早いが夕飯にした。歩き通しで腹が減った。

食べなれたチェーン店にしようかと考えていたが、わきを見たらオムライス屋さんがあった。

足を止めてしまったので入店。

良く動いた身体に沁みる
一皿のオムライス
オムライス Story

17:40 夜の一人旅

さすがに疲労を感じてきたが、おいしいご飯を頂けて歩けるだけの元気は出てきた。

足裏の皮が伸びてきて歩く度に気になってきた。

広告掲載に対応したマンション
その上を飛行機が飛び越す
京橋の大通り?
おいしいお店が安くて良い
京橋一番街への横断歩道
歩道、車道、電車道のにぎやかな道
京橋アンダー
実はカメラの高感度ノイズに苦しめられている
800円で免疫力アップ!
コロナもインフルも退散できる?
京橋からいったん大阪へ向かう
朝見た大阪駅は夜の雰囲気
ちょっと阪神電車に用事がありまして
エスカレーターからチラ見
かなり広いが待合椅子がとても少ない
こっちで良いんだっけ
少し待って杭瀬行き

19:00 杭瀬の銭湯に行ってみる

阪神電鉄に乗ってしばらくしていると、なんとなく目の辺りがかゆくなった。いつものように手でぬぐってみたところ、なぜか異常に目にしみる!どうやら顔の汗と涙が混じってしまったらしい。

まだ野田か、淀川か…、杭瀬はまだか?早くこの塩辛いものを落としたい。

第一敷島湯 富士の暖簾 本当に助かりました

異邦人の最後の目的は、現地のお風呂を借りること。

出発前、大阪一人旅の計画中に、おもむろにOpenStreetMapを開いて、温泉マークの地図記号を片っ端からクリックして決めた。

100年越しの建屋にタイル張りの浴室と円形湯舟、鏡広告が大変にイカす素晴らしい銭湯だった。私が入浴した時はお客さんもあまりおらず、非常に静かな浴場だった。また、良く掃除されたタイル床が気持ちよかった。

おかげさまで塩辛い脂汗はすっかり流すことができた。

唐破風屋根が目印のようだ
Bad AF
ここらに住んで、たまに銭湯に行く生活も有りだな~
乗り物は自転車でよろしく
冷えてきた空とホカホカの身体
気温10℃
人もまばらな杭瀬駅
間違ってスクリーンショットを撮ってしまいました

21:00 旅の終わり

やりたいことはすべて終えた。後はバスに遅れないように乗るだけだ。

時間は1時間以上余してあるので、安心して迷子になることができる。

大阪駅に帰ってきた気がする!
俺は何を見ればよい?
激長廊下
こっちかな
違うかも
毎日新聞社
どうやら外れたようだ
DNAみたいなやつ
一生懸命逆走する
面倒になって地上に出ました
まだまだ元気な若者いっぱい
私は疲れました
きらびやかな大阪梅田ツインタワーズ・サウス
阪急百貨店
大阪駅前第3ビル
だいたい暗い
ホテル東急レスパイア大阪のビルに、行きそびれたヨドバシカメラが見える
大阪梅田ツインタワーズ・ノースふもと?の観葉植物展示場??
埼玉行きの夜行バスもある
連絡口を歩いても、迷うだけだ
寒いがおとなしく待っていよう
もうちょっとでバスが来る

後は運ばれるのみ

11月24日 6:20

帰りの夜行バスは静かで、変な音や光に驚いて目覚めることはなかった。

うつらうつらとシートで眠り、旅立ちからの移動時間は21時間を超えた。それと同時に現在地座標が見慣れた値に戻っていく。

さすがに電池が無くなりそう

そして…ついに地元へ帰ってきた。

移動時間は合計22時間40分
1461kmの長距離旅行になりました

おまけ

使ったカメラ

  • Canon IXY DIGITAL 25 IS CHDK入り
  • Olympus μ TOUGH-8010

今回、写真の選別は一切していない。失敗写真込み。200枚に迫る掲載数になった。

訪問場所 リンク集

日本橋珈琲店
https://www.instagram.com/cafethank/
日本橋商店会
https://www.nipponbashi.ne.jp/
私が行ったときは開店前だった。
ジョーシン日本橋店
https://store.joshin.co.jp/detail/1901/
ギャラリーSalto
https://www.instagram.com/gallerysalto_/
チャン食堂
https://www.instagram.com/changsyokudo_/
ギャラリーの1階にある。
鶴橋商店街
https://tsurushin.com/
非常に楽しげなサイトに仕上がっている。
奈良公園クイックガイド
https://www3.pref.nara.jp/park/
都島図書館
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?page_id=156
オムライスstory
https://www.instagram.com/omustory.2019/
第一敷島湯
https://shikishimayu.jimdofree.com/